Blu-rayディスクでアナログデータもダビング整理

地上デジタル放送で高画質のハイビジョン放送を楽しめるようになりましたが、近年その視聴の仕方が変化してきたように思います。

ちょっとでも興味がありそうな番組をはじめ、連ドラやスポーツ、映画などを取り敢えずHDDに記録しておき、家族1人1人が気が向いたとき、気が向いた時間に、気が向いた場所で、気が向いた番組を観る。そうなると、記録しておきたい番組は膨大な量になりHDDがすぐいっぱいになります。

連ドラを高画質のまま1枚のDiscにまとめたり、サッカーのシリーズ戦をまるごと記録したメモリアルDiscを作ったり。こんなとき、25GBや50GBの大容量のBD-Rに保存すれば、保管場所も少なくて済みますし、記録データの長期間保持性能の高さも重要なポイントになります。

記録容量が大きいBlu-rayは、パソコンと連携させてのバックアップメディアとして、DVDとは比較にならないほど便利で快適に使えます。

従来から幅広く利用されているアナログ映像の大切な映像を捨てられず、大昔のビデオデッキや大量のビデオテープに囲まれてお過ごしの方はいらっしゃいませんか? たくさんの映像を残しておきたいなら、メディアの統一は使い勝手向上の最重要ポイントです。これからの、記録メディアの主流になりつつあるBlu-rayをいま導入し、DVDやCD-R、ビデオテープで保管しているデータをダビング整理してみてはいかがでしょうか。

DVDの5倍強、CD-Rの60倍以上もの容量を持つBlu-rayなら、溜まりに溜まったビデオテープを、たった1枚のDiscにまとめてしまうことも可能です。