DVDメディアの対応速度やデータ・録画用の違いとは
各種記録型DVDメディアには、データ用と少し値段の高い録画用がある。
これは、データ用はパソコンでのデータ記録向け、録画用はDVDレコーダ向けとなっているが、
普通に使用する限りではパソコン、レコーダともに種類を気にせず使用できる。
ただし、DVD-RW、DVD-RAMはDVDレコーダでコピーワンスによって保護された
番組を録画する場合には必ず録画用が必要となる。
また、DVD-RやDVD+R、DVD+RWは元々コピーワンスの録画に使用できないので
割高な録画用を購入する必要はない。なお、録画用メディアには記録速度が明記されていない
製品もあるので対応速度に注意して購入しよう。
お勧めDVD-Rはやはり業務用である。
日本製と海外製がありますが、お財布に余裕があれば日本製のDVD-Rをお勧めします。
海外製DVD-Rでお勧めは国産のメーカーが海外メーカーとOEM契約しているDVD-Rです。
上の2社は海外製の中でもTOPクラスの性能です。
デュプリケーターでの大量コピーにも適しております。